待つのをやめた結果
こんにちは。
お米を研ぐのさえ、面倒と感じるやまりんです。
(仕事が忙しすぎるせいですって言い訳です)
最近の私の反省は、息子に「早くして」って言い過ぎること。
なので、どんなときに「早くして」と言っていて、どうしたら「早くして」を言わないでいられるか、考えてみました。
私の「早くして」と思うイライラマックスのときは、トイレかなと思った。
息子は、おしっこが終わってもおしゃべりに夢中でなかなか、便器から降りてこない。
それを待つ時間が最高にイライラする。
なので、待つことをやめてみました。
私「ママはもう怒りたくないから、もうトイレの前で待たないよ。自分で降りてふたを閉めて、水を流して、手を洗って、パンツとズボンをはいてきてね。困ったらいつでも呼んでね」
息子「(キョトンとしたのち)分かった」
考えてみたら、もう自分で全部できるのでした。
できるのに、手を貸していたからイライラしてたみたいです。
子供を信頼して任せること。
これはタイミングさえ合えば、イライラを卒業して、褒める側に回ることができる。
これは大きな発見でした。←気づくの遅いよ笑
息子「ママ、できたよー」
手を洗って、パンツもすぼんもしっかりはいている。
私「わあ、ママうれしい。助かるー。ありがとう」
こうして、息子も私も成長していくんですね。
手を洗ったせいで、便器のふたがぽたぽた水で濡れてても気にしない、気にしない笑