ありがとうの毎日

三才の息子との毎日バタバタ、面白エピソード満載の日々を書いてます。

のりで遊びたい!!!

最後の記事からずいぶん経ってしまいました。

気ままなペースで更新していきますのでごめんなさい。

 

最近、息子がはまっているのがのりとテープ。

いろいろお絵かきした紙を部屋中の壁に貼り付けるのがお気に入り。

今まではそれが、テープでよかったのに昨日はのりで貼り付けると言って聞かない。

私「うちは賃貸だから、ダメなの!のりで貼ったら、壁が汚れる」

息子「なんでうちは借りてるおうちなのさ!じゃあ、家買ってよ」

私「・・・いつかね」

息子「いつかじゃない!今買って!」

泣き崩れる息子になすすべなしのやまりんでした。

 

しかし、意外な打開策が。

 

それは、わたしが、いつものように寝るまえに明日やるべきことをポストイットに書いていたときのこと。

息子「Kちゃんにもちょうだい」

私「ああ、これ、いいよ。一枚だけだよ」

と言って渡したのに、気が付くと4枚もとっている

私「それ以上はダメ、一枚だけって言ったでしょう」

息子「えへへ」

息子は笑って、そこにクレヨンで何か書いて、それを壁に張り始めた。

そうか、ポストイットなら何度で貼ってはがせるね。

 

息子は一枚ずつ青、赤、黄色で丸を書いて、「これ、信号」と言って笑っていました。

そうか、その手があったのね。ママは発想の豊かさにびっくりだよ。

 

あとで、部屋から廊下へ出るときに

「ママ、信号無視したでしょ」と言われたのには苦笑するしかなかったです。。。

お金もらえないよ

こんにちは。
息子に「ママ何歳?」と聞かれて、「ママ5歳」と平然と答えるやまりんです。

昨日、仕事でソーゼツにイヤなことがあり
私「もう明日から仕事行かなくていい?」
と息子に言ったら、
息子「えー、お金もらえないよお」
と言われたやまりんでした。

やっぱり私にとって、息子は欠かせない存在になっている。
お尻を叩いてくれる人がいないと頑張れない。
そう実感したのでした汗

ちくっとして、ヒヤリ

こんにちは。
夏バテぎみのやまりんです。

今日、公園の砂場で遊ぶ息子をいつものようにボーッと見ていたら、いきなり太ももにちくっと痛みが。
えっと驚いてみたら、蜂でした。

一緒に遊んでいた子のママによるとミツバチとのこと。
スカートと上着の間に入って出れなくなったミツバチがあせって刺したようでした汗

ちくっとした瞬間、これ毒グモとかスズメ蜂だったら死ぬかも、と思った。

今、私が死んだら息子はこれから誰が育てる?

とか、色んなことが頭を駆け巡った。

いやあ、焦った。
まだまだ、死ねないと思ったやまりんでした。

ミツバチでよかったです。

三輪車がこげる!

どんなときもWiFi

 

GWの最終日は、電車に乗って近所まで遊びに行きました。

トイレに失敗してお着換えになるわ、電車の時間ぎりぎり猛ダッシュになるわ、帰って揚げ物したら、油を大量にこぼすは散々なやまりんでした。

 

電車ぎりぎり事件では、息子の成長を少し感じました。

なんだかんだで出発するのが遅くなってしまった私。

駅まで車でダッシュしていたら

息子「危ないよ。スピードが速すぎる」

私「だって、間に合わないんだもん。大丈夫、注意して運転してるから」

息子「ママはよくても周りの車が迷惑なんだよ」

私「・・・」

 

3歳に諭されるやまりんでした。

なんとか電車に間に合い、目的地のテーマパークに着いたら、三輪車が置いてあり自由に乗ってよいとのこと。

私は、今まで息子がペダルを踏みこんで、三輪車をこぐところをみたことがなかった。

ちょっとペダル踏んでみてよ、と言ったら、観光地でテンションが上がっていたのか

ちょっとだけ進んだ。さらにほめるとなんとか進む。お友達と接触しそうな場面もあったけど、たどたどしいハンドルさばきでなんとかクリア!

それだけで感動してしまったやまりんだったのでした。

f:id:ecovege03:20190507091145j:plain

 

前が見えない

にんじん+りんご+レモン(30パック)

f:id:ecovege03:20190507084956j:plainGWは息子としっかりと遊ぶと誓ったのに、三日坊主のやまりんです。結局、帰省してきた親戚に頼りきりになってます。息子も親戚も楽しそうだからいいかな。



実家の駐車場から車で出るときに、姉に誘導してもらったときのこと。道がカーブしてて非常に見通しが悪い。

姉「後ろは大丈夫だけど、前が見えないよ」
息子「前が見えないなら、シュッシュすればいいよ」

シュッシュとは、雪でフロントガラスが凍ってしまったときに溶かすスプレーをすること。

気持ちはうれしいけど、雪で見えないんじゃないのよね。

お舟に乗ってたんだね!

こんにちは。

GWで普段相手をしてあげない分、たっぷり甘えさせてあげようと目論むやまりんです。

 

3歳になると言葉を話始め、ママのおなかにいたころの記憶を話し出す幼児もいると聞いて興味深々だった私。

でも、いろいろ聞いてみましたが、「覚えてない」とのことでがっかりしました。

この子には、スピリチュアルな才能はないようです。

 

私「Kちゃんはね、ママのおなかのなかにいたんだよ」

息子「ママのおなかにはお水があるの?」

私「そうだよ。ママのおなかには海があるの」

息子「へええ、すごいね」

私「すごいでしょ。そのなかで赤ちゃんはぷかぷか浮いているんだよ」

息子「じゃあ、僕はお舟に乗っていたんだね」

私の心の声(うん。今はそういうことにしとこう)

 

なんだかんだ、説明が面倒なやまりんでした。

f:id:ecovege03:20190503205719j:plain

 

 

トイレに行きたくなったら言ってね

こんにちは。

やまりんです。

 

息子は今年の4月に無事に年少さんに進級しました。

いやあ、この日をどれだけ待ったことか(涙)

年少さんに上がる直前にオムツ外れも完了して、ぎりぎりセーフって感じでした(汗💦)

息子には去年から今年にかけて「トイレ行きたくなったら言ってね」を何千回言ったか忘れるくらい言いました。そしたら、、、

息子「ママ、トイレ行きたくなったら言ってね!」

私「なんでさ??」

息子「僕がママをトイレに連れてってあげるから。ズボンもおろしてあげるからね!」

私「よし!じゃあ、今度教えるね」

息子「うん!!」

 

このくだりは非常に面白かったのですが、いざ私がトイレに行くと言っても、遊びに夢中で何もしてくれない息子でありました。あはは。

f:id:ecovege03:20190422143601j:plain

 

待つのをやめた結果

こんにちは。

お米を研ぐのさえ、面倒と感じるやまりんです。

(仕事が忙しすぎるせいですって言い訳です)

 

最近の私の反省は、息子に「早くして」って言い過ぎること。

なので、どんなときに「早くして」と言っていて、どうしたら「早くして」を言わないでいられるか、考えてみました。

 

私の「早くして」と思うイライラマックスのときは、トイレかなと思った。

息子は、おしっこが終わってもおしゃべりに夢中でなかなか、便器から降りてこない。

それを待つ時間が最高にイライラする。

なので、待つことをやめてみました。

私「ママはもう怒りたくないから、もうトイレの前で待たないよ。自分で降りてふたを閉めて、水を流して、手を洗って、パンツとズボンをはいてきてね。困ったらいつでも呼んでね」

息子「(キョトンとしたのち)分かった」

 

考えてみたら、もう自分で全部できるのでした。

できるのに、手を貸していたからイライラしてたみたいです。

子供を信頼して任せること。

これはタイミングさえ合えば、イライラを卒業して、褒める側に回ることができる。

これは大きな発見でした。←気づくの遅いよ笑

 

息子「ママ、できたよー」

手を洗って、パンツもすぼんもしっかりはいている。

私「わあ、ママうれしい。助かるー。ありがとう」

 

こうして、息子も私も成長していくんですね。

手を洗ったせいで、便器のふたがぽたぽた水で濡れてても気にしない、気にしない笑

f:id:ecovege03:20190320085408j:plain

 

それはパジャマ

こんにちは。

相変わらず肩こりがひどいやまりんです。

 

入浴後、脱衣所に置いてあったベルトを見て、

息子「これはいつ使うの?」

私「お仕事でスーツを着るときだよ」

息子「スーツってなに?」

説明に困った私「上下同じ柄のやつさ」

息子「・・・それってパジャマのこと?」

私「うーん、そうだね、パジャマも同じ柄かも」

 

なかなか説明が難しいと思った一コマでした(汗)

f:id:ecovege03:20190319151510j:plain

 

どこにいるの?

こんにちは。

最近は、床掃除してくれなくなった息子に失望しているやまりんです笑

(こどもってそんなもんでしょ)

 

最近付き合い始めた彼が、MP3プレイヤーなるものをくれたのですが、当たり前ですが、そこに映像はありません。

息子(再生されて音だけするMP3プレイヤーをじっと見て)「歌う人はどこにいるの?」

私は、あははと笑うしかありません。

いろいろ考えるようになってきた子供がよく言うセリフのひとつかもしれませんが、とにかく爆笑。

Youtubeばっかり見ているから、映像がないのが不思議なんですよね。

それは分かるんだけど、子供って純粋だなあ、と思いました。

この純粋さも世の中を学ぶうちにいつかどっかに行ってしまうんですよね。

ほんと3歳のまま、とっておきたい。

f:id:ecovege03:20190313153843j:plain