ありがとうの毎日

三才の息子との毎日バタバタ、面白エピソード満載の日々を書いてます。

ちょっとずれてるよ

こんにちは。

やまりんです。

 

子どもが小さいと、子供の歯を磨くのも大変ですよね。

王道はまず自分でやらせてそれから、大人が仕上げ磨きだと思うのですが、

我が家の場合は、息子が「僕が仕上げ磨きするからいい!」と言い張るので、

三才になった最初のころは半ば強引に口を開けさせて、私が仕上げ磨きしてました。

最近では、もう諦めの境地で、息子に全部任せることもあれば(それでもだいぶ磨くの上手になってきた)、最初から私がやってしまうこともあるような状況でした。

 

そんな流れがあって昨日の夜、さあ歯を磨きましょうということになって、息子に歯ブラシを渡しました。

息子「僕が磨く!!」

私「はい、そうぞ」

しばらく、しゃかしゃかしたあとで

息子「できた!」

私(今回も仕上げ磨きはさせてくれないだろうと諦めの境地で)「あ、そう。じゃあ、口ゆすぐか」

息子「・・・磨けてない。ママ、やって」

この発言には私もびっくりしてしまいました。いつもできるから大丈夫を連発していた息子です。心のなかでは、うそーと思いながらも、歯ブラシを渡してもらい、私なりに一生懸命に磨きました。

私「よし、おっけ。お

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口をゆすぎに行こう」

二人で洗面台に向かい立ったところで、息子が一言。

息子「ちょっとずれてるよ」

私「え、ママの磨き方まずかった?」

息子「うん、歯から少しずれてた」

じゃあ、もう一回自分でやってと歯ブラシを渡すと自分で、イーの口をして上手に前歯を磨き始めた息子に私は唖然。

 

なんだ、一人でできるんじゃんか。

今までの私の苦労っていったい。。。

 

と息子の成長に驚くとともに、ショックを受けた昨日の晩でした笑